コスプレイヤーさんを撮影して気がついたこと
あるイベントでアニメキャラのコスプレイヤーさんを撮影する機会がありました。
レイヤーさんを撮影するのは初めてだったので、撮影する時はなんとなく「レイヤーさんの写真を撮れたらいいな」とか「コスプレ撮ったったでー、仲間に自慢したろ」程度に思って撮影させてもらいました。
後で撮影した写真を眺めてみたら、レイヤーさんの生き生きとした表情と決めポーズが写っていて、自分で撮ったにも関わらずすごく眩しく感じました(自分は写真素人で、自分の撮影テクがよいのではなく、カメラがいい仕事をしてくれました)。
人物を撮る時はモデルさんの表情がすごく大事だと強く思いました(もちろんかわいい衣装や決めポーズもあると更に引き立ちます)。
レイヤーさんは真面目に、真剣にそのキャラになりきって目線くれたりポーズ決めてくれるので、撮影者もそれに答えて、真剣に撮影し(自分なりに)最高のショットを撮らなければならないと感じました。
とてもいい経験になりました。
(レイヤーさんだけではなく、人物を撮るときはそうだと思いますが)今後、レイヤーさんを撮影する機会があったら、テキトウにシャッターを切るのではなく、なるべく、レイヤーさんの最高にきまっている瞬間を撮りたいと思いました。